2024.09.06
RPA(ソフトウェアロボット技術)を利用した請求書発行自動化、メール送信スクリプトのご紹介
年々深刻化している人手不足により、必要な人材が集まらず、業務に支障が出ていることはありませんか?
そのような問題を解消するために、DX(デジタルトランスフォーメーション)を意識している企業も増えています。
人員を増やすのは簡単なことではないですし、仕事量を減らすことも困難な場合が多いでしょう。
そのため、業務を効率よく進めるためのDXツールとしてRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入することで、必要な人数を減らしたり、時間を短縮する効果が期待できます。
今回、弊社でRPAを使用して商奉行i11の請求書発行を自動化し、請求書をメールに添付して送信するスクリプトを作成しました(奉行シリーズに限らず、パソコン上で人が行っている事務作業は自動化できます)。
これらの作業は請求管理電子化クラウドで対応しておりますが、商奉行i11オンプレミスでは未対応です。また、給与奉行オンプレミスで未対応の保険料改定通知書や年末調整通知書等にも対応できます。
事例として商・蔵奉行の請求書発行から請求書をメールに添付して送信するまでのタスクを自動化したプログラムを作成し一連の動きをYouTubeに動画としてアップロードしておりますので、ぜひご覧ください。
※RPA(Robotic Process Automation)とは、パソコン上で人が行っている事務作業を自動化できるソフトウェアロボット技術です。
弊社にて株式会社PKSHA Associates(パークシャ アソシエイツ)社のRPAを取り扱っております。
ご導入に関することや運用方法等に付きまして、ご興味がございましたら実際の導入事例など詳細な資料を送付させていただきますので、お気軽に問い合わせフォーム、お電話、メール等でお問い合わせください。